円建てと外貨建てならどちらの個人年金がおすすめ?

個人年金には実は円建てと外貨建てがあるんです。年金のイメージとはかけ離れているようですが、個人年金も金融商品なので円建てと外貨建てが選択できる個人年金があります。

 

それぞれメリット・デメリットがありますから詳しく解説していきたいと思います。

 

あまり馴染みのない外貨建て個人年金は毎月支払う金額をドルなどの外貨に変えて保険会社が運用していく仕組みです。

 

外貨建ての個人年金のメリット

 

円建ての個人年金よりも安い保険料で個人年金を始められることができるのが特徴。これは円建てよりも外資建てのほうが予定利率が高いからなんです。

 

毎月の老後のお金をコツコツ貯めて定年退職後の生活の足しにしていこうという意味合いのものとは少し違い
円よりも高い金利の外貨で個人年金を運用することで返戻率が高く受け取る年金額も多くなるメリットがあります。

 

また、30年など満期まで払い終わった時や途中解約をしたときに外貨建てで個人年金に加入した時よりも受け取る時や解約時に円安の場合は為替レートの差額がプラスになって受け取ることができます。

 

円安のタイミングでの個人年金の受け取りや解約返戻金を受け取ることができれば円建てよりも多くもらえることができます。

 

外貨建ての個人年金のデメリット

 

外貨のメリットは為替の差額が利益になることでしたが、デメリットはその逆で年金の受給時期や途中解約時に円高の場合は元本割れしたり、今まで払ってきた金額より少ない金額しかもらえないことがあります。

 

これは外貨建てでは仕方ないことかもしれませんが、為替変動に影響を受けてしまうため契約、受給時にまったく金額が変わってくるのが特徴です。

 

この特徴では安定を求める金融商品ではないため投資など余裕を持っての契約が望ましいでしょう。

 

円建てのメリット

 

円建てのメリットは積立るのが円なので安定して年金を積み立てることができ、元本保証がある個人年金が多いのも特徴です。
保険会社の個人年金のシュミレーションができ満期保険金も想定することができ、老後の見通しができます。

 

安定して個人年金を受給したい人におすすめなのが円建ての個人年金です。

 

円建てのデメリット

 

円建てのデメリットは外貨建てよりも返戻率が引くくなってしまう可能性があることです。

 

より利率のより年金に加入したい人はデメリットをよく理解して外貨建ての個人年金でもいいでしょう。